動画配信サービス(VOD)を見ている人の年齢層は?解説します

動画配信サービス(VOD)を見ている人の年齢層について解説します。

目次

有料の動画配信サービスの利用率

有料の動画配信サービスの利用率は25.6%(2021年5月)で、日本人の4人に1人以上が有料の動画配信サービスを利用しています。

若年層を中心に人気が高い

動画共有サービスや動画配信サービスは特に若年層を中心に人気が高いです。

動画配信サービス別の利用率ランキングTOP10(2021年)

動画配信サービスはよく聞くものだとNetflixやAmazonプライムですよね。

NetflixやAmazonプライム以外にも動画配信サービスはありますが、それぞれの動画配信サービスの利用率をランキング形式で紹介していきたいと思います。

【1位】Amazonプライムビデオ(69.2%)

出典:https://www.primevideo.com/help/ref=atv_ftr_hp?language=ja_JP

1位はAmazonプライムビデオです。個人的にはNetflixがトップシェアだと思っていましたが、Amazonプライムビデオの方がシェア率が高いんですね。

【2位】Netflix(21.4%)

出典:https://www.amazon.co.jp/-/en/dp/B005ZXWMUS

【3位】Hulu(10.3%)

出典:https://www.hulu.jp

【4位】DAZN(9.3%)

出典:https://www.dazn.com/ja-JP/home

【5位】U-NEXT(6.3%)

出典:https://video.unext.jp

【6位】dTV(5.8%)

出典:https://video.dmkt-sp.jp/?referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.co.jp

【7位】dアニメストア(5.3%)

出典:https://mobile.twitter.com/docomo_anime

【8位】wowowオンデマンド(4.9%)

出典:https://www.wowow.co.jp/webdirect/

【9位】ディズニープラス(3.1%)

出典:https://disneyplus.disney.co.jp

【10位】YouTube Premium(2.4%)

出典:https://www.youtube.com/premium?app=desktop&hl=ja&gl=JP

まとめ

動画配信サービス(VOD)は若年層を中心に利用率が高まってきています。

動画配信サービス(VOD)はテレビと違い、指定された時間にチャンネルを合わせる必要もなく、自分の好きな時間に好きな作品を見る事ができる点がかなり魅力的です。

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